爆速現実想像と過去の自分に会った話

こんばんは。

しばらく気づきを書き残せていなかったので、

今回は二部構成で書いていきたいな~と思います。

 

第一部:爆速現実想像(他人の)

最近は「まあどうせ叶うしな~」で落ち着けている時間が長くなってきた私。

恋愛については、今は「私はどんな時に幸せを感じるんだろう?」

「何があれば満たされてる気持ちになるんだろう?」みたいな、

”彼”から離れた視点で自分の幸せについて考えたりしています。

視点を上げた?というか視界を広げたからか、

「そういえば私恋愛のことばっかり願い放ってるな」と気づきました。

なので一昨日、人生まるっとお願いしてみようかなと思ったんですよね。

内容はこう書きました。

 

「私が関わっている間に、Aさん(お客様)の未来に繋がる仕事が決まる。」

 

業務内容を説明するのが難しいのですが、広義で言えば教育みたいなことをやっています。

Aさんは私のお客様であり、生徒さんみたいなものなんですが

最近、ある一定期間内に達成したい目標を定めたところでした。

Aさんはとっても勉強熱心で、真面目で、物事に真剣に取り組んでいて。

私からすると「この目標、絶対達成できる」と感じるような素晴らしい方です。

でも自分で自分に設定しているハードルが高くて、「まだまだ頑張らなきゃ」と

思ってしまうタイプ。

なので私はAさんが「私頑張ってるじゃん!えらいじゃん!」と思える現実が

きたらいいな~と思って、日記に書いたんです。

 

そしたら今日、全っ然関係ない打合せで「その仕事Aさんに頼んだら?」という話が

本当に突然あがりました。

私からすると「え?もう?」「というかこの打合せでその話になる!?」と

全く予想もしていない方向から、現実創造のプレゼントが…!!

 

この出来事から「カウンセラーさんが発信していて、理解はしているけど

実感がなかった」出来事が2つ解消されました。

①決めれば叶う

 まだ自分との仲直りの道を歩んでいる私。

 だけどAさんを信じる気持ちは多分Aさん本人より持っていました。

 こんなに頑張っているんだから、報われて当たり前。活躍できて当然。

 だからいつかこの願いも必ず叶うだろうな~と思っていたら、

 まさかの2日で現実創造を達成しました。すげえ。

 ってことは私、自分の未来だって好きなように作れるじゃん!と思ったわけです。

 

②達成ルートは想定外のところからやってくる

 ゴールを決めれば、途中のルートは考えなくていい。

 多くのカウンセラーさんが伝えてくれていることです。

 でも、「この願いだったらこんな感じだよね…?」とか

 「こういうルートじゃなきゃ現実味ないよね」とか、私はたった3%の顕在意識で

 あれこれ考えているわけです。

 でも今回の現実創造は、本当に予想もしないところから突然叶いました。

 本当に「そんなんありなの!?」みたいなところ。(笑)

 目的地を決めれば、道案内は潜在意識がしてくれるということを体感しました。

 

第二部:過去の自分に会った話

これも二つお話があります。

<一つめ>

「私って誰とでも幸せになれるんだし、彼以外の人も見よ~っと」と思い、

マッチングアプリを始めてみました。

※「彼に対して一途じゃないと結ばれない!!不純なのはダメ!!」みたいな

 自分の中の謎設定を取り払いたかったのもある。不純ってなんやねん。(笑)

 

何人かと電話をする中で「いい考え方だね」とか、

「すごいポジティブに物事を考えられるんだね」と言われて、自分で驚きました。

もちろん無理して明るく話していたとかではなくて、

ここ数ヶ月色々心の勉強をして感じ方が変わったことを普通にお話していただけ。

「ああ、こんなに成長したって思えるならあの辛い失恋は

私にとって必要なものだったんだな」とやっと心から思えました。

 

で、ここで登場するのがなんと『カメレオンメンヘラ』です!!

そりゃ私たちみたいなメンヘラがいるんだから、男の子にもいるよね、と。

彼は「自分に自信ないから…」「俺なんかブロックしていいからね!」とか

こっちが刃を振りかざしてないのにも関わらず盾を構えてくる。

しまいには「きなこちゃん、色々話してくれてありがとう。

久々に楽しかったよ(笑顔の絵文字)」とか、説明もなしの意味深メッセージ。

少し先に会う?みたいな話をしてたので、私から

「あ、辞めるの?じゃあ会うのもなしにする?」と聞いたら、

「やめるからなしのほうがいいよね?💦」と返ってきて。。。

 

「貴様はどうしたいんじゃボケ」

 

と言いたいところをぐっとこらえて、色々会話をしました。(結局会うのやめた 笑)

 

どう思ってるか分からなくて嫌だったのもそうだけど、

「判断を自分に委ねてくる存在」、

つまり責任を私に押し付けてくる重い存在として彼を認識してしまいました。

そして同時に思ったことは、

「うわ~、これ私彼にも似たようなことやってたかも…」です。

 

そりゃ逃げ出したくなるよね、ということと、

他人はやはり鏡なんだなと思いました。

 

<二つめ>

これはシンプル不快話なので内容は省略しますが、

頭ごなしに私の意見を否定して、正論をぶつけて論破した気になって

気持ちよくなっている年上男性に久々にエンカウントして、殺意を覚えました。

「こいつ自分が正しいみたいな顔してずっと論理破綻してる話してくるな」と

途中からうんざりしながら「早くこの時間おわんねえかな~」と思っていたんですが…

 

「あれ、今私が思ったこと、

 そっくりそのまま彼に言われたことあるな…」

 

と記憶が蘇ってきました。なぜなら私は筋金入りヴァンパイアメンヘラだからです。

「私を傷つけるお前が悪い」「”普通”好きならこうでしょ」と

自分の常識に一生懸命彼をはめ込もうとしていたことに、漸く実感を持ちました。

たった1~2時間で私は不快度とストレスがMAXになったんですが、

音信不通前、彼は1か月以上毎日私のこの正論攻めに付き合ってくれていました。

 

あれは愛だったんだ。

なんで私のこと何にも分かってくれないのって本気で思っていたけど、

分かっていない、受け取っていないのは私のほうだったんだ。

どうにか一緒にいれる道がないか、考えてくれていたんだな。

 

となんかいい感じの気付きをおじさんにドヤ顔を見せつけられながら

私は手に入れました。

あの時に気づけれていればと一瞬思ったけど、

今の私じゃなきゃこの考えには至っていなかったと思うから

やっぱりあの別れは必要なことだったんだなと思います。

 

私がここに長々書いたことは、もっと端的にカウンセラーさんが伝えてくれていることばかりです。

それでも私は理解の上の段階には、今回の体験を経て初めて来れたなと思いました。

 

ちょっとでも「あ~なんかわかるかも」と思ってもらえたら

私もより幸せだなあと思います。

 

暴言吐いたおっさんのことはノートでボロクソ書いてやるからな。